元乃隅神社
山口県長門市にある神社。
日本海を望む断崖絶壁に連なる赤い鳥居が象徴的な神社で、山口県屈指のパワースポットとして人気なようです。

日本海を背景に赤い鳥居が並ぶ光景は圧巻。
青と緑の自然が作り出す色と、人が作り出した赤色のコントラストが美しく、とても写真映えします。
是非とも晴れの日に訪れてほしいスポットです。

赤い鳥居は全部で123基。覚えやすい。
有料ですが、神社のすぐ傍には駐車場も整備されています。
トレイや売店もあるので、ドライブの休憩に寄るのも良いかもしれません。

この神社は元々、「元乃隅稲成神社」として建立されました。
しかし、外国人を含む観光客の参拝が急増し、長い名前が外国人に分かりづらいとの理由で、2019年に現在の「元乃隅神社」に改名されたとのこと。
改名理由が現代的で、歴史を重んじる神社とのギャップがなかなかに面白いです。

赤い鳥居を抜けた先は岩場になっており、日本海を一望することができます。
さらにここでは、断崖下の海蝕洞に荒波が突入することで、圧縮された中の空気が海水と一緒に吹き上げる「龍宮の潮吹」と呼ばれる現象を目にすることができます。
海が穏やかな日だと見られませんが、天気に恵まれていない日でも海の状況次第ではこの現象を見ることができる可能性はあります。
実際に曇りで波が荒い日に行った時はこの現象を見ることができました。
岩場よりも高く飛沫が上がっていて、岩場の先端に立ってた人がずぶ濡れになっていました。
海の飛沫を浴びるという貴重な体験をしたい方は是非。

裏参道出口にある大鳥居には、日本一入れにくいとされる賽銭箱が備わっていました。
高さは約6m。
お賽銭を投げ入れることができれば願いが叶うとされています。
僕は2回目の挑戦で入れることができました。何を願ったかは忘れました。
・訪問時間:9月上旬平日の昼頃の他、複数回訪れました。
・雰囲気:海や空が近く感じられ、開放感がありました。
・駐車について:神社の傍に有料の駐車場があります。
・写真を撮るなら:赤い鳥居に海を入れると、この場所らしさが出ました。
・ひとこと:風景として印象に残る場所でした。
山口県長門市
