井倉洞
岡山県新見市にある鍾乳洞。
西日本では山口県の秋芳洞に次ぐ規模を誇る岡山県指定の天然記念物です。

鍾乳洞入口にある石碑。小雨が降っていたのでちょっと霞んでます。
井倉洞は高梁川沿いにそそり立つ高さ約240mの断崖絶壁に入口があります。
鍾乳洞に入る前からダイナミックな光景を見ることができました。
写真の右に見える橋を渡って洞内へと入っていきます。

蒸し暑い8月上旬に訪れたこともあり、洞内は涼しくてとても快適でした。
全長約1,200m。高低差約90mの道をひたすら進んできます。探勝時間は40分程度。
洞内は濡れているので、滑りにくい靴を履いておいた方がいいかもしれません。

井倉洞では約30の奇石や怪石、滝を見ることができます。
写真は「瀬戸の海」と名付けられた水の溜まり場。
色鮮やかなライトアップで神秘的な雰囲気が出ていました。
瀬戸内海に浮かぶ小島に見えなくもない気がします。

「見返りの池」
底まではっきりと見える透明度の高い水。
上からぽたぽたと滴り落ちる雫でできた波紋が綺麗でした。

頂上にある「音の滝」
この鍾乳石の後ろに滝があるようで、目には見えませんが滝の流れる音を楽しむことができました。
ここまで来るとなかなかに達成感があります。
ただ、ここから出口までの道は鍾乳洞感の無い人工的な通路をひたすら歩いて下っていく感じだったので、若干の味気無さは覚えました。
行ってみて分かったこと
・訪問時間:8月上旬休日の午後に訪れました。
・雰囲気:落ち着きはありますが、人の存在は感じます。
・駐車について:近くに専用駐車場があります。
・写真を撮るなら:周りや足元に気をつけながら撮る必要がありました。
・ひとこと:風景として印象に残る場所でした。
岡山県新見市
