黒神埋没鳥居

黒神くろかみ埋没鳥居

黒神埋没鳥居は、鹿児島県の桜島にある大正時代の大噴火で火山灰に埋もれた鳥居の通称。
腹五社はらごしゃ神社の境内にあり、鹿児島県の指定天然記念物になっています。

1914年(大正3年)に発生した桜島の大噴火(大正大噴火)による噴石や火山灰により、鳥居は上部を残して埋没。
全長3mあったとされる鳥居は、1m程残して埋没していると言われています。
鳥居の脇に生えている巨木は、アコウの木。
噴火後も奇跡的に生き残った老樹だそうです。

噴火後、住民が掘り起こそうとしたものの、当時の村長が災害の記録として後世に残すべき、として発掘を中止させ、被災時のままの状態で今でも保存がされています。

神秘的で美しい自然が時折見せる驚異的な側面を、改めて思い知らされました。
桜島に来た際は是非寄って欲しいスポットです。

行ってみて分かったこと

訪問時間:9月中旬平日の昼に訪問しました。人は多くありませんでした。
雰囲気:観光地らしさはなく、全体的に静かでした。
駐車について:道路を挟んだ反対側に駐車場がありました。
写真を撮るなら:アコウの木が入ると雰囲気が出ました。
ひとこと:静かに立ち寄るのがちょうどいい場所でした。

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