寒霞渓
香川県小豆島にある渓谷。国指定の名勝。
日本三大渓谷美にも数えられ、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地の一つです。
日本で唯一、空と海と渓谷を一度に眺望できるロープウェイは空中散歩としても有名なようです。

小豆島は瀬戸内海では淡路島に次いで2番目に大きい島です。
アクセス方法は香川県、岡山県、兵庫県の3県から発着しているフェリーのみ。全7航路。
フェリーに車を積んで新岡山港から向かいました。

山頂駅付近に2つある展望台のうちの1つ、寒霞渓第二展望台からの景色。標高約612m。
約1300万年前の火山活動で形成された奇岩怪石が紅葉に覆われている美しい景色を観ることができました。感無量。
小豆島の真ん中に長く延びた三都半島と、二十四の瞳映画村がある田浦半島も観えました。

瀬戸芸(瀬戸内国際芸術祭)の作品もありました。
森の中に突如現れたこちらの鉄の球体は、2022年に出展された「空の玉」という作品。
中に入ることができ、皆思い思いに写真を撮られていました。

寒霞渓には表12景、裏8景、小豆島最高峰の星ヶ城への登山道があります。
こちらは表登山道を下っている途中に見えた表12景の1つ「烏帽子岩」
寒霞渓表登山道は片道1時間程度で登れる人気のハイキングコース。
奇岩や紅葉を楽しみながら、ほぼ全行程舗装された登山道を歩くことができました。

裏登山道の道中にある裏8景の1つ「螺貝岩」
裏登山道は途中までしか登っていませんが、表登山道と比べると勾配がきつかったです。

裏8景の1つ「石門」
自然が作りだした火山角礫岩(集塊岩)の石の門です。自然すごい。

山頂駅への帰りはロープウェイで深い渓谷を望みながら戻りました。
地上からは観られない圧倒的な渓谷美です。高くて下を見るのはちょっと怖かった。
地上からと空中からと寒霞渓を存分に楽しむことができました。
・訪問時間:11月中旬平日の昼に訪れました。人の動きがある時間帯でした。
・雰囲気:自然の中に溶け込んだような雰囲気でした。
・駐車について:台数は限られているように感じました。
・写真を撮るなら:空の表情が入ると雰囲気が出ました。
・ひとこと:写真より、現地の空気が良かったです。
香川県小豆郡小豆島町
